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大下充億さんをたずねて
KRYの「さわやかモーニング」や山口発グローカルマガジン「SanRai」で紹介された、半農半菓で自然農を営んでおられる大下充億さんをたずねました。

山口発グローカルマガジン「SanRai」
http://www.maruni.co.jp/sanrai/new.htm

大下充億さん
http://www.oh-shita.com/slowlife/blog/


大下さんのお家は、「Central Hirao」のほど近く。




さて、今日は古代米の脱穀体験。
足踏みと機械の脱穀比べ?体験をさせてもらいました。




足踏み脱穀機で脱穀したもみ?



ふるいにかけて、ゴミ?を取り除きます。




手回しのトーミ(唐箕)を使って、風を送り選別します。



足踏み脱穀は足がダルダル、手回しのトーミ(唐箕)は腕がダルダル。。
機械の動きにどうも乗り切れない私、リズム感がないせいか!?
昔の人はすごいなーーーと感心してしまいました。



それと同じ手順を今度は機械でやってみますと、
あっという間に終わってしまいました。



「機械はどうですか?」
と大下さん。

大下さんは石油がまだ手に入るうちは機械を使わせてもらおうと思っているとのこと。平生の自宅から田布施のお店へ通うのを一回自転車にすれば、そのガソリンで脱穀ができるというように考えたりもするらしい。

脱穀機も中古のディーゼルが出たら今の機械と交換してバイオディーゼル燃料を使用するなど考えているようだった。やはり「ナタネ油」を日本でもつくる必要があると思うとおっしゃった。

実は私もそう考えて、今年自宅の裏庭にナタネの種を蒔いてみたところ、一斉に芽を出し一斉に虫に食われて全滅してしまった。ナタネはどうやら前途多難のようだし、米余りで減反するくらいならその米を使ってバイオディーゼル燃料にはできないのかと考えたりもするのだが・・・。

今日の大下さんのお話によると稲わらでもその燃料にできるというお話もあった。しかし、稲わらは肥料にも必要だし。。うーーん。

食糧も肥料もエネルギーも油も全部相関関係にあるから、こっちを使えばこっちが減ってという感じで。。。結局のところ、「どうやって無駄のないように配分するか」というところに最後は行きついてしまいます。


今日は大下さんとお話ができて今まで自分の中でモヤモヤしていたものが、随分とすっきりしたような気がしました。大下さんの暮らしぶりも少し垣間みさせてもらってわくわくドキドキ。今年初だという薪ストーブの暖かさや、薪ストーブに薪をくべながら雑談をする豊かな時間の流れ。

脱穀の間に、薪ストーブで焼いた焼き芋を大下さんが届けてくれました。甘くて香ばしい香り。焼き芋の皮は食べながらそのまま土へ還す。生ゴミの問題ナシでしょ?と大下さん。
大下さんのうちでは、生活排水も田んぼに流しているそうで・・・トイレはどうしているのかをたずねたら・・・「畑にまいている」と言われました~~~っ。

ああ。またもや頭の中に沸き上がる「ポットン便所の是非」。。。
うーーん。これだけはどうも受け入れがたい。。


さて、脱穀をしているその地面の下にはもう小麦が芽を出していました。つまり、小麦の種をまいた田んぼの上で私たちは脱穀をしていたわけです。小麦はある程度踏まれる方がいいんだそうです。脱穀をして残った稲わらをそこに振りまき土に還します。

生き方維新団で小麦の種蒔きを今月末に予定しているのですが、小麦の種蒔きは11月中旬くらいまでに済ませた方がいいらしい。ちょっと遅すぎるかなぁ?? ま、今年は実験ということでよしとしましょう^^;

さてさて、今日の訪問で、
早く田んぼがやりたいもんだなぁと
つくづく感じた私なのでした。
(しかし、ポットン便所は受け入れがたい。)



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